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子どもと一緒に観たい~昔話法廷~

以前、たまたま目にしたNHKの「昔話法廷
すごく面白くていろいろ考えさせられる、おすすめの作品です!

どんな内容か、というと…

親しみ深い昔話を題材に「もし、昔話の主人公たちが訴えられたら…?」との設定で、
昔話の登場人物が現代の法廷で裁かれる様子を裁判員の視点から描いた法廷ドラマ

 

第一話の「三匹のこぶた」では、狼を撃退した末っ子の行為は
「正当防衛」なのか?それとも「計画的犯行」なのか?

だったり、

第七話、老いた魔女を殺し金貨を持ち帰った「ヘンゼルとグレーテル」は
強盗殺人罪にあたるのか?

だったり、

第十話「赤ずきん」は、狼のお腹に大量の石を詰めたことをよく覚えていないと主張、
心神喪失であったとなれば罪は問われないのか?

などなど。

 

この番組は小学5・6年生~高校生向けで、最後まで判決は出ず、
視聴した一人一人の判断に委ねる、といった作りになっています。

・争点は何か
・被告人はなぜ罪を犯したのか
・証拠は信用に足るのか
・どれぐらいの量刑が妥当なのか…など
登場人物の言い分をもとに議論を交わすという「裁判員制度の意義を学ぶこと」の他、

「心情を把握する力」「さまざまな側面から論理的に考察する力」「考えを適切に
他者に伝え合いディスカッションする力」を身につけることが番組のねらい、とのこと。


《こちらで視聴できます》
家族みんなで見て議論を交わしても面白そうです^^

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